12月7日のレバナス状況
こんにちはレバナスQ太郎です。
本日からは現在私が積立している楽天レバナスについて毎日状況を更新していこうと思います。
もう日本株はインバを残して完全撤退してしまったので、日中の一喜一憂が少し楽になりそうです。
(自分が売ってしまった観光株がここから大暴騰すれば結構心に来そうですけど…)
ちなみに今日は出張で山梨に来ております。
ホテル代も会社持ちなので近場のドーミーインに泊まれることになりました!
仕事は面倒ですけどドーミーインには大浴場やサウナがあり、それに食事もおいしい
みたいなのでちょっと楽しみです。
◆昨日のQLDの値動き
終値 84.17$
前日比 +1.27$
前日比率 +1.53%
<米国株ニュース>
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に反発し、15時現在は前週末比632ドル66セント高の3万5212ドル74セントで推移している。
新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」に対する懸念がやや後退し、景気敏感株を中心に上昇している。
前週までダウ平均は4週連続で下落し、短期的な戻りを狙った買いが入っている。
バイデン米政権のファウチ首席医療顧問が5日、米CNNのインタビューでオミクロン型について
「明確な見解を示すには時期尚早だが、感染者の重症化の度合いはそれほど高くないようだ」
との見方を示し、景気悪化に対する過度な警戒感が和らいだ。
クレジットカードのアメリカン・エキスプレスとビザに加え、航空機のボーイングや化学のダウなど幅広く景気敏感株に買いが入っている。
ダウ平均の構成銘柄以外ではアメリカン航空グループやデルタ航空など空運株が軒並み上昇している。
中国人民銀行(中央銀行)は6日、市中銀行から強制的に預かるお金の比率を示す「預金準備率」を引き下げると発表した。
中小企業の資金繰りを支援し、中国経済を支える姿勢が示されたのも投資家心理を強気に傾けた。
ダウ平均は過去4週間で1747ドル(4.8%)下落した。相場は前週末にかけて下げていただけに、売り持ち高を形成した投機筋の買い戻しも巻き込んで上げ幅が大きくなっている面もある。
◆昨日の楽天レバナスの状況
基準価格 9,250円
前日比 ー322円
前日比率 -3.26%
投資信託は先週金曜日のナスダックの下げが反映されているのでマイナスです。
明日の基準価格は+ですね。
先日はナスダックの先物が日本株式市場終了時点で軽いマイナスだったので、落ちる若しくは株価変わらずだと思ったのですが、終われば+1%でナスダックは終わりましたね。
現在私はフリーになったキャッシュでナスダック3倍ブルを買い始めているので、出来ればもっと下がっていただきたいのですが・・・。さっぱり相場が読めませんね。オミクロンが次第です。
また、米国クルーズ株のCLLや米国航空関係ETFのJETSは5%以上の爆上げとなっておりました。
日本の観光関係は自分が売ったタイミングが底だったのかもしれませんね・・・。
今日もまた上がってます。売らなければ良かったですが結果論なのでしょうがないです。
◆現在の私の楽天レバナス
まだまだ発展途上です。頑張って毎日積立していこう!
先に積立てていた大和レバナスと大和普通ナスについてはまた週末にでも報告します。